こんにちは
介護福祉士の試験の合格発表がありましたね
私も、3月末の結果発表がとても待ち遠しかったです。
今は、《介護福祉士》として働いています。
最近の試験は、
《介護福祉士の試験は取得までの道のりが変わってしまう》
《今までの介護福祉士への免許取得ルートとは取得への時間が随分増えてきてしまう》
《本来は資格が無くても出来る仕事》
~介護福祉士の免許取得をする上で、今までは
3年間、福祉施設などで働いた後で介護福祉士試験に受かっていれば、介護福祉士になる事が出来ました~
今も、免許取得をする上では、回り道と言いましょうか?
(その分、習わせて頂く内容が濃い様に感じます・・・)
取得への時間がかかってしまいます。
資格を持っていない所からスタートすると、
実務経験が3年、プラス《実務者研修に合格する事》が必須条件である様です。
求人は(チラシも含めてですが💦)たくさん有って・・・・
《無資格・未経験の方!歓迎致します》という言葉はたくさん見ますが、ある意味では、それは事実。
資格取得への道のりが変わってしまったから、
介護の資格の勉強が出来なくて、勉強時間が取れなくて資格の取得を一旦お休み・・・・の様に捉えて前向きに頑張っていらっしゃる方もいました。
結局は、《適性》かも知れません?
《サラリーマンだった方が素晴らしい介護をする事もある》
逆に《サラリーマンだった方が、それなりの介護をする事もある》
プラスの要素もある。
実際に介護を行うスタッフが医療に詳しく
なれる(笑)という所。
う~ん・・・・・・・・・
医療に詳しくなる為に、制度が変わったんでしょうか・・・・
そうなのかな~??
結局はいろんな方がいらっしゃる世界だから・・・・・
《たくさん介護保険制度を使ったもの勝ち》
良く聞かれる言葉ですが、これは・・・・・
例えば、介護保険制度を使って介護を受けたとすると、介護保険制度の中で対象の福祉サービスの指定がされたものを使うと・・・・・・・
たった一つの対象の福祉のサービスを
使うよりも、複数まとめての利用の方が
得をするはずです。
介護保険制度も、なかなか難しいものですね。
認知症の方をお家で看るという事を
実家で見て・・・・経験?しました。
私自身よりも、母の方が大変だったと思います。
それと、誰に言われるでも無く、
《家族が知らない方が良い事》だってあるのでは
ないだろうかと感じてしまいました。
お家で過ごす事・・・・・認知症の方(祖母でした)が自分自身の病気を悟ってしまう事も有るかも知れません。
プライドがあるので、見ない様に心がけつつ
本当の事というのかな、本当の様子を
母に伝えたりはしていました。
介護というのは奥が深いなあと
今も思っています。
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